REPL

Read-Eval-Print-Loop (REPL, レプル) はシンプルな対話型コンピュータープログラミング環境で、単一のユーザー入力 (すなわち単一の式) を受け取り、それらを評価して結果をユーザーへ返します。

メインプロセス

Electron は --interactive CLI フラグに応じてその Node.js repl モジュールを公開します。ローカルプロジェクトの依存関係として electron がインストールされていれば、以下のコマンドで REPL にアクセスできるはずです。

./node_modules/.bin/electron --interactive

注意: electron --interactive は Windows では利用できません (詳細は electron/electron#5776 をご参照ください)。

デベロッパーツールの Console タブを使用すれば、あらゆるレンダラープロセスで REPL ができます。より詳しく学びたい方は、Chrome ドキュメントをご覧ください。