JumpListItem オブジェクト
type
string (任 意) - 以下のいずれかです。task
- 指定された引数でアプリを起動するタスク。separator
- 標準のタスク
カテゴリ内で項目を分けるために使用されます。file
- ジャンプリストを作成したアプリを使ってファイルを開くファイルリンク。これを動作させるには、アプリがファイルタイプのハンドラ (既定のハンドラでなくても構いません) として登録されていなければなりません。
path
string (任意) - 開くファイルのパス。type
がfile
の場合だけ、設定してください。program
string (任意) - 実行するプログラムのパス。通常は現在のプログラムを開くprocess.execPath
を指定する必要があります。type
がtask
の場合だけ、設定する必要があります。args
string (任意) -program
実行時のコマンドライン引数。type
がtask
の場合だけ、設定する必要があります。title
string (任意) - ジャンプリスト内のアイテムに表示されるテキスト。type
がtask
の場合だけ、設定する必要があります。description
string (任意) - タスクの説明 (ツールチップ内に表示)。type
がtask
の場合だけ、設定する必要があります。 最大長は 260 文字です。iconPath
string (任意) - ジャンプリストに表示されるアイコンの絶対パスで、アイコンを含む任意のリソースファイル (例えば、.ico
、.exe
、.dll
) を指定できます。 通常、プログラムのアイコンを表示するた めに、process.execPath
を指定します。iconIndex
number (任意) - リソースファイル内のアイコンのインデックス。 リソースファイルに複数のアイコンが含まれている場合、この値はこのタスクに表示されるべきアイコンのゼロ始まりのインデックスを指定するために使われます。 リソースファイルに1つだけのアイコンしか含まれていない場合、このプロパティは0を指定する必要があります。workingDirectory
string (任意) - 作業ディレクトリ。 省略値は空文字列です。