MenuItem
Class: MenuItem
ネイティブアプリケーションメニューとコンテキストメニューに項目を追加します。
プロセス: メイン
サンプルについては Menu をご参照ください。
[!WARNING] Electron 組み込みのクラスはユーザコードでサブクラス化できません。 詳細については、FAQ をご参照ください。
new MenuItem(options)
[!NOTE] Windows と Linux でアイテムが非表示になっている場合のアクセラレータは常に機能するため、
acceleratorWorksWhenHiddenは macOS 専用として指定されています。 これはネイティブの macOS 開発では可能なので、オプションを無効にするオプションをユーザーに提供するためにユーザーに公開されます。
インスタンスプロパティ
MenuItem のインスタンスには以下のプロパティがあります。
menuItem.id
string 型で、アイテムの一意な ID を示します。 このプロパティは動的に変更できます。
menuItem.label
そのアイテムに表示されるラベルを示す string。
menuItem.click
MenuItem がクリックイベントを受け取った時に発火される Function。 これは menuItem.click(event, focusedWindow, focusedWebContents) で呼び出されます。
eventKeyboardEventfocusedWindowBaseWindowfocusedWebContentsWebContents
menuItem.submenu
存在する場合、メニューアイテムのサブメニューを格納する Menu (任意)。
menuItem.type
string 型で、アイテムの種類を示します。 normal, separator, submenu, checkbox, radio, header, palette のいずれかになります。
header と palette macOS 14 以降でのみ利用できます。
menuItem.role
セットされている場合、アイテムの役割を示す string (任意)。 undo, redo, cut, copy, paste, pasteAndMatchStyle, delete, selectAll, reload, forceReload, toggleDevTools, resetZoom, zoomIn, zoomOut, toggleSpellChecker, togglefullscreen, window, minimize, close, help, about, services, hide, hideOthers, unhide, quit, startSpeaking, stopSpeaking, zoom, front, appMenu, fileMenu, editMenu, viewMenu, shareMenu, recentDocuments, toggleTabBar, selectNextTab, selectPreviousTab, showAllTabs, mergeAllWindows, clearRecentDocuments, moveTabToNewWindow, windowMenu のいずれかにできます。
menuItem.accelerator
Accelerator (任意) 型で、セットされているならばそのアイテムのアクセラレータになります。
menuItem.userAccelerator Readonly macOS
Accelerator | null 型で、メニューアイテムの ユーザーが割り当てたアクセラレータ を表します。
[!NOTE] このプロパティは
MenuItemがMenuに追加された後にのみ初期化されます。Menu.buildFromTemplateまたはMenu.append()/insert()を介してください。 初期化前にアクセスするとnullを返します。
menuItem.icon
セットされている場合、アイテムのアイコンを示す NativeImage | string (任意)。
menuItem.sublabel
そのアイテムのサブラベルを示す string。
menuItem.toolTip macOS
そのアイテムに浮かび上がるテキストを示す string。
menuItem.enabled
boolean 型で、アイテムが有効かどうかを示します。 このプロパティは動的に変更できます。
menuItem.visible
boolean 型で、アイテムが見えるかどうかを示します。 このプロパティは動的に変更できます。
menuItem.checked
boolean 型で、アイテムがチェック済みかどうかを示します。 このプロパティは動的に変更できます。
checkbox メニューアイテムは、選択された時に checked プロパティをオンかオフにトグル切り替えします。
radio メニューアイテムは、クリックされると checked がオンになり、同じメニュー内の隣接するアイテムすべてのこのプロパティをオフにします。
更なる動作は、click 関数の追加で可能です。
menuItem.registerAccelerator
boolean 型で、アクセラレータをシステムに登録する必要があるのか、ただ表示するだけなのかを示します。
このプロパティは動的に変更できます。
menuItem.sharingItem macOS
SharingItem 型で、role が shareMenu の場合に共有するアイテムを示します。
このプロパティは動的に変更できます。
menuItem.commandId
アイテムの一意な連番 id を示す number。
menuItem.menu
そのアイテムが属する Menu。